カオソイラクサのFX負けトレード反省会

FX負けトレードを振り返り明日につなげるブログ

GBPAUD 目線無視

6/2のポンオジトレード


週足、日足は下目線。


基本は売りなのだが、長期間強烈に下げてきていたので


スケベローング
でやっちゃいました。





まずは5分足を見てみましょう。


赤色でコメントとか線を入れているのがリアル


青色が少なくとも、こう考えるべきだったという反省


M5


赤丸の”Buy”でLongエントリー


いわゆる飛び乗り


ここは皆に遅れまいと・・・。


そして振り返れば誰もいなくなったとさ( ;∀;)


・・・・



少し 真面目 に行きますね。


下目線が上目線に切り替わったポイントは、


赤線の”押し安”


と書いてある少し上あたり


書き入れていないけど、戻り高値を超えたポイントですね。




本当なら安値切り上げを確認すべきなのに、


それをしていない。


それが今回の反省点。


頭ではわかってるが、乗り遅れた感を持ってしまい、


機会損失ととらえている自分がいたのでしょう。


ダメダメですね。


青色の線までだと落ちすぎですが、


その少し上あたりで再び上昇に転じていくのを確認するべきでした。





では、環境認識をするため、時間足を長くしてみましょう





M15


5分足と同じく、下目線から上目線に切り替わって、


さあ、上昇行こうよ


という素振りをみせているところ。


やっぱ、ここも青のように安値切り上げを確認すべきでした。


はー。


もういいわ。


というわけにはいきません。


本当に安値を切り上げたら
買えるのか!!!!????


という疑問も残るので


もう少し環境認識できるまで進めましょう






H1


おっと、


もしかして、


もしかするよ。




なんと、完全に下目線 ではないですか!




戻り高値が あんな所に!!




買い勢があきらめて戻り高値を作った場所


それが青線ですね。




そこが絶好の売り場でした。




この場合、そこまで到達していないが、


第2の売りの候補として


前回の高値があるので


そのあたりで売れるポイントでした。


まあ結果論。


そこで見事につられました。


でもこれが真実。





疲れてきましたが


念のためもう少し続けましょう。



H4


完全、売りポイント。


もう、言うことありません・・・。



最後まで、お付き合いありがとうございました。


では、また次回会いましょう。